2005年07月27日

メリケン波止場


霧雨にけむる異人館
坂道を降りて市電に飛び乗り
あの子と会ったのも遠い昔
あの時見たシネマが忘れられない


ラジオから流れるエレジー
つのる思いが切なくて
ひとり歩くメリケン波止場
遠くで汽笛もむせび泣いている


メリケン波止場に霧が降り
思いでも遠くに霞んでいる
白い客船が昔と同じように
港を離れ遥か異国の地


posted by 浪漫詩人 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ポエム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/5394148
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。